第2回 シンポジウム
「二世と有識者による
”反日カルト”批判についての考察」
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配布資料
シンポジウムの配布資料です。ダウンロードしてお使い下さい。
・ご来賓挨拶(細谷典男 市議会議員)
・ディベート(細谷典男 市議会議員)
・ディベート(徳永信一 弁護士)
背景
第2回目は、二世と有識者による
“反日カルト”批判についての考察です
参院本議会で世耕幹事長は、
「『日本人は贖罪を続けよ』として
多額の献金等を強いてきたこの団体の
教義に賛同するわが党議員は1人もいません」と断言しました
”家庭連合の歴史認識は極端に韓国寄りである”
”韓国に対する「贖罪意識」を動機として
多額の献金を行ってきた”
”韓国や北朝鮮の工作機関ではないか”
保守層から“反日カルト“と言われることは、
私たち二世にとって、衝撃的な出来事でした
教会の教えが“反日”だと思わない事はもちろん
教会で「自国を愛する」という精神を学び、
日本のために祈る親の姿を見てきたからです
しかし、日本と韓国の歴史問題については
教会内でも様々な意見がある中、
これからの未来のために、
世間からの指摘に向き合い
学び考える必要があると感じています
未来の教会はどう行動し、どうあるべきなのか
議論を重ね検討し続けていきたいです
その第一歩として、
「信者の人権を守る二世の会」が主催となり
6月18日(日)シンポジウムを開催致します
今までの教会にはなかった
新しい議論の場としていきたいです
———-<追記>———-
茨城県取手市議会議員の細谷典男先生にご連絡させていただき、栃木での講演会に参加させていただきました。その後シンポジウムの企画を相談させていただいたところ、快く承諾してくださいました。著書の『憲法と「旧統一教会」』では、家庭連合の歴史認識にも触れており、韓国人の気持ちを理解すべきとの立場でご出演して下さいます。ご協力に心から感謝申し上げます。
前回に続いて、弁護士の徳永信一先生にご出演いただきます。前回のシンポジウムで、二世からの「家庭連合の課題は?」との質問に対して、「歴史認識」についてのご指摘を下さいました。今回のテーマ設定における後押しとなりました。あらゆる視点から客観的に家庭連合を見つめ助言してくださり、心から感謝致します。
開催日時・会場
日時:2023年6月18日(日) 14:00〜
会場:東京都内(参加希望者へメールにてお知らせします)
オンライン同時中継(YouTube配信)
プログラム
【 第1部 】
開会宣言・開会挨拶
ご来賓挨拶
取手市議会議員 細谷典男
弁護士 徳永信一
【 第2部 】
ディベート
「日本人は韓国人に贖罪意識を
持つべきか」
細谷典男 × 徳永信一
パネルディスカッション
「家庭連合に対する
”反日カルト”批判について」
細谷典男・徳永信一・
小嶌希晶・新田剛
【 第3部 】
質疑応答
来場者 × パネリスト
閉会宣言
※開催内容は変更となる可能性がございます。
シンポジウムに関する
ご意見・ご感想
シンポジウムでは質疑応答が行われます。
オンラインでご視聴の方はこちらから質問を
ご記入ください。
また、今後の企画のためのシンポジウムに関する
ご意見・ご感想もよろしくお願い致します。